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12月の動画は「スノーワイパー」
スノーワイパーはなぜ必要?
一般的なワイパーではちゃんと雪を払うことができません。そのため、雪の日にそのまま走行すると視界が悪くなってしまい危険な状態になることもあります…。
そんなときのために用意しておきたいのが、雪に対応した雪用ワイパーです!
ワイパー全体が低温でも硬くなりにくいゴムや樹脂で覆われていて凍結を防止。
雪のつまりを防いで、通常のワイパーでは取りきれない雪や氷をきれいに除いてくれます。
ブレードの交換だけですむので、工具を使うことなくあっという間に装着も完了!とても便利な商品です。
安全のためにぜひ用意しておきましょう。
スノーワイパーの選び方
雪用ワイパーには3つのタイプがあります。種類は色々ありますが、それぞれに特徴があります。
◆安価なノーマルタイプ
ノーマルタイプがおすすめ。特別な加工が施されていないため、安価なものも多く購入しやすいです。
◆ワイパーがスムーズに動くグラファイトタイプ
ワイパーのゴムにグラファイトという炭素の粒子をコーティングしています。炭素微粒子は摩擦抵抗が小さいため、これをコーティングすることによってガラスとの摩擦を減らすことができます。拭きムラやビビリ音といわれるワイパーが動いているときの引っかかるような音を軽減してくれます。
コーティングによってガラスとの摩擦が減るので、表面の撥水加工を長持ちさせます。
撥水剤などでコーティングをしている人にはおすすめです。
◆ガラスに撥水加工をしてくれる、一石二鳥の撥水タイプ
ワイパーを動かすことで雪などを取り除きながら、ガラス面に撥水加工を施してくれるタイプ。
ゴムに特殊加工がされているのでワイパーを動かすだけで撥水の被膜が作られ、そのコーティングによって
水を弾き、雪などが付着するのを防いでくれます。
少し高価になりますが、そのぶん撥水剤を使用しなくてもいいので便利です。
おすすめスノーワイパー
PIAA「スーパーグラファイトスノーワイパー」
スーパーグラファイトコーティングにより、
スムーズな拭き・静粛性を発揮。氷、雪、
泥ハネなどをスパッと拭き取ります。
フレームにはサビに強い高純度ステンレスを
採用したタフネス構造。安定した払拭性能を
確保します。
PIAA 「シリコートスノーブレード」
ワイパーを動かすだけで、ガラスに撥水コーティングを施し、雪・氷をつくにくくし凍りつきを緩和します。
・雪や氷がつきにくくなる事により良好な視界が得られます。
・走行時に、前方車や対向車からの泥ハネなどの汚れも付きにくくなります。
雪道を運転する時に、しっかりと視界を確保するために必要なのは、夏用のワイパーから冬用ワイパーに交換しましょう!
夏用ワイパーのままでは、ゴムが凍り付いてしまい雪が拭き取れず大変危険です。
クルマにあったサイズの冬用ワイパーを用意しておきましょう!