ご飯係&洗濯係のNANAです。
先日行われた、『全日本選手権ラリー北海道2018』。
   ARTAオートバックスラリーチーム  は、JN3クラスの石川昌平/竹薮英樹が3位入賞を果たしみんな一緒にポディウムへ行くことができました。  
 
 私にとって初めてのラリホ。 
 「ラリホはメチャメチャいい!けど忙しすぎて寝る時間ないよ!」と、前から聞いてはいました。 
 ホント、その言葉の通り寝る時間は全然無かったのですが、 
 そんなこと関係ないくらい、  熱く濃い時間  を過ごせました。
  <13日>  
 富山から1人で帯広のメイン会場へ移動。 
 サービス会場を見て  「本物のオーバードライブみたい!」  って思いました。 
 その日は、そのまま選手を乗せて宿へ帰宅。
  <14日> 
  選手は早朝からレキへ出発。 
 選手が戻ってきたら、スタートへ向けて最終チェックを行いました。 
 
 
 (私はその様子を写真等で記録し、みんカラやインスタ等でアップするのが仕事です!)
 そして、ラリーショーのスタート! 
 初めてだったのでラリーショーって何だ?って感じでしたが 
 選手とファンがふれあい、一緒に写真を撮ったり、サインを書いたりします。 
 
 
 (石川選手もちゃんとサイン書けるようになりましたよ!笑) 
 
 ラリーショーが終わり、あたりが暗くなる頃から、いよいよSS1が始まります。 
 
 この日は1本だけ走って終了。 
 宿には割りと早く戻れましたが、宿のコインランドリーが洗濯機3台に対して 
 乾燥機が1台だったので、洗濯係は寝て起きてを繰り返し・・・ちゃんと寝れた頃にはもうあたりが薄明るく・・・
  <15日>  
 私の仕事は、いつも各選手のドリンクを用意するところから始まります。 
 
 
 選手が元気良く出発していった後、いつもはコーヒータイムで少しゆっくりするのですが 
 ラリホはリモートサービスがあるため、早々に撤収して出発。 
 リモートサービス自体は、モントレー等で経験があるので気にしていませんでしたが 
 この広大な北海道の大地を走れども走れども全然着かない!!北海道は本当広い!!
 
 
 無事に2台ともに帰ってきて、順調に送り出した後は 
 ホッとする間も無く、撤収して帯広のメイン会場へ戻ります。 
 またこの長ーい道のりを永遠に走ります。
 帰り道、ふとスマホでRALLYSAFE(選手の位置情報等がわかるアプリ)を見ると、 
  なんと!!!94番 ARTA131Vitzがコース上で停止している・・・!! 
嫌ーな空気が車内を漂います・・・
 通常、何かトラブルがあると選手から連絡が来るのですが 
 いくら待っても全然来ず・・・
LINEをしても全く既読にならず、不安な時を過しました。
【つづく】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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