ドライバーNANAです。
以前、 ナナAQUAのこだわり【フットレスト編】 と称したブログを書いて、早3か月。
こだわりはフットレストだけじゃないぞ!!という事で久々に書きます。笑
ほんとは第二弾は、シートについて書きたかったのだけれども
詳しい写真がなかったので、それはまた今度ということで
今日はタイヤのエア圧について。
周りの人からすると、ナナは異様にエア圧に対する執着心が強いようで
気づけば、いろんな場面でいろんな人にその現場を激写されています。
なぜ、そんなに気になるのか??
一番は、「ちゃんと合わせたから大丈夫!」って気持ちを落ち着かせたいからかな?
といっても、いつ何時も同じセッティングかというとそうではなく
その日のコースや、走る時間帯、気温などを自分なりに考えてセットします。
この数値は正直、『勘』です。今のところは…。笑
だけれども、むやみやたらに『勘』かというと
自分でも、それなりに研究はしています。
(ちゃんとデータとして残して考察する事で自分なりに方向性は見えてきました。)
人それぞれ、走りのスタイルも違うだろうし正解が何かはわかりませんが
ナナがAQUAを走らせるうえで、エア圧を決める上で一番最初に考えたのは『操作性』でした。
エア圧が低いと、その負担は腕にきます。
女子は腕の筋肉が少ないので、負担があるとハンドル動作が遅れがちになります。
腕の筋肉そのものを鍛えてあげるのが一番良いのだろうけれど
その負担はエア圧を少し上げてあげる事で少し解消されました。
反面!!
上げすぎると、「すっぽ抜ける」走りになって危険です。
車両そのものの重量バランスによっても変わってくると思います。
ナナの場合
AQUAの時は、前後でエア圧のバランスは異なりますが
マイカーの1000Vitzで走る時は4輪フラットです。
AQUAの時はEVバッテリーが重いので4輪フラットか、リア高傾向にあります。
1000vitzでリア高にすると、後ろが軽すぎて非常に怖いです…
サスペンションの種類によっても変わってくると思います。
TGRのC-1クラスのアクアの車両規定では、
サスペンションはTRDの統一規格のものか、純正のものに限られているので
よく皆がテストしてる「減衰」の調整なる機能がないです。
(恥ずかしながら、「減衰とは何ぞや」というレベルです。)
「地面→タイヤ→車」へ伝えたチカラを「車→タイヤ→地面」へ押し返して
グリップ力をあげる事が必要なので
車へ、地面へ、チカラを伝えるタイヤのエア圧の微調整は非常に重要な役割を担っているだろうとナナは信じてます。
「押すチカラ、押されるチカラ」の塩梅ですね。
結論
「こうでなきゃいけない」は無い!
色々日々研究して、自分のクルマにあったスイートスポットを見つけてみよう!
ですね。
そういえば最近、やたら空気圧センサーの広告出てくるけど
あれって正確なのかな?
値段も、そこそこお安くなってきたので気になるところ。