GWのお出かけ前に、初心者でも簡単!車内清掃グッズで、愛車をピカピカにしませんか?

毎日の通勤、週末のドライブ。私たちのカーライフは様々なシーンで彩られていますが、ふと目に留まるのはシートのシミ、フロアマットの砂や泥。
「車内をキレイにしたい!」と思いつつも、どこから手を付ければ良いかわからない…そんなお悩みはありませんか?
でもご安心ください。ちょっとしたお掃除グッズがあれば、車内は驚くほど簡単に、そして気持ちよくリフレッシュできるんです。
初心者の方でも安心して取り組める車内清掃のステップ、知っておくと差がつく掃除のコツ、そしておすすめのお掃除グッズまで、ご紹介いたします。
GWのお出かけ前に、愛車をピカピカにして、さらに快適なドライブを楽しみましょう!

・コロコロ(粘着クリーナー)

・掃除機

・マイクロファイバークロス

・クリーナー・中性洗剤・重曹

・ブラシ

掃除機は車内のゴミやホコリを吸い取る際に使用します。
とくに、小回りの利くコンパクトなコードレス掃除機が役立ちますよ。

マイクロファイバークロスは拭き上げに使用します。汚れたら取り替えられるように、5~10枚のセット購入がおすすめです。
ハンディモップやブラシは細かい部分のホコリを落とす際に使用します。
ブラシは樹脂をキズつけないためにも柔らかい素材のものを使用しましょう。

シートについた細かいゴミやホコリを取る場合は、粘着クリーナーを使用します。
ガムテープでも代用可能です。スポンジは、手アカなどのこびりついた汚れを落とす際に使用します。
できるだけ柔らかい素材を選択することが大切です。

【クリーニングスライム ブルー DL-YU193 】 ¥988


小さな隙間のゴミを簡単にキャッチ! 
狭い隙間もスッキリ綺麗にお掃除!
柔軟で変形しやすく、自由自在に伸びるスライムで、
隙間に入り込んだホコリや溝の汚れを強力な粘着力でゴソっと取り除く粘着クリーナーです。

車内清掃を始める前に、必ず車内からすべての荷物を出しましょう
荷物を積んだままでは、どうしても清掃が行き届かない場所が出てきます。無理に動かせば、荷物同士や車内を傷つける原因にもなりかねません。
また、荷物の下には小銭や鍵などの貴重品、お子様が落としたお菓子の欠片などが隠れていることもあります。誤って掃除機で吸い込んでしまうといったトラブルを防ぐためにも、清掃前に一度荷物をすべて外に出すことが重要です。
取り出した荷物は、清掃中にホコリや洗剤で汚れてしまう可能性があるため、車外の清潔な場所に置いておくようにしましょう。

車の天井、特にラゲッジスペースは意外と汚れがちです。
ルーフライニングは繊細な不織布製が多く、強く擦ると毛羽立ちやシワの原因になります。
清掃のコツは、マイクロファイバークロスを2枚用意し、濡らした方で軽く叩いて汚れを浮かせ、乾いた方で同じように叩きながら吸い取ること。
または、固く絞ったマイクロファイバークロスで優しく拭きましょう。強く擦らないことが大切なポイントです。

【AQ. ロールマイクロファイバークロス 50枚】 ¥898


大容量ロールタイプのマイクロファイバークロス
ペーパータオルのような感覚で気兼ねなくどんどん使える、ロールタイプのマイクロファイバークロス。
切れ目入りでペーパータオルの様にカットして使えます。
クルマだけでなく、家庭の清掃にも大活躍!

ダッシュボードやインパネ周りの清掃は、まずハンディモップやブラシでゴミやホコリを掻き出し、
掃除機で吸い取ります。仕上げにマイクロファイバークロスで丁寧に拭き上げましょう。
特に運転中に目につきやすいメーターパネル周辺は念入りに。
傷つきやすいピアノブラック調などのパネルは、クロスの汚れが付く前に早めに清掃するのがポイントです。

AQ. 折りたためるマイクロファイバーモップ オリーブグリーン  ¥398

いつのまにか溜まったホコリ
気が付くと積もっているホコリもサッとひと拭き!
拭き掃除がしづらい場所に狭く、手が入りづらい場所にも
小ぶりなヘッドがスッと入ります。

掃除機で大まかなホコリ、砂、髪の毛などを丁寧に吸い取ったら、次に粘着クリーナーの出番です。
これで、掃除機では取りきれなかった細かなホコリや髪の毛をしっかりとキャッチしましょう。
仕上げには、固く絞ったマイクロファイバークロスで水拭きするか、車内用の専用クリーナーを使って全体を拭き上げれば、さらにスッキリとしますよ。

布製シートクリーナー  ¥798

日頃お手入れしにくい車内の布製シート、マット、ドアの内張りなどについた汚れを素早く落とし、
美しくふんわりと仕上げます。
抗菌剤が配合されているので、クリーニング後は清潔な状態を保ちます。
静電気防止剤も配合されているので、ホコリが付きにくくなります。
ハンディブラシが付属されているので、簡単にクリーニング作業が出来ます。

フロアマットは、まず掃除機で丁寧に砂やゴミを吸い取りましょう。
こびり付いた泥汚れは車外で水洗いするのが効果的ですが、完全に乾かすのに時間がかかります(夏場でも約2日)。
特に梅雨時期や雪の降る冬は湿気がこもりやすく、放置すると匂いやカビの原因になるため、定期的に車外で陰干し乾燥させるのがおすすめです。
掃除機をかける際は、ノズルを擦り付けながら、奥に入り込んだ砂もしっかり掻き出しましょう。

【ボルケーノ コードレスハンディクリーナーVC360 】 ¥5,480


一見すると掃除機には見えないスタイリッシュなデザイン。
車種によってはドアポケットのドリンクホルダーやグローブボックスにも入れておくこともできます。
とても便利ですよね。

窓ガラスの清掃は、マイクロファイバークロスを複数枚用意し、水拭きと乾拭きで水分と汚れを丁寧に拭き取るのが基本です。
水拭きで落ちない汚れにはガラスクリーナーを使用しましょう。
拭き跡を残さないためには、クロスを固く絞ることが重要です。
握力に自信がない場合は、濡らしたクロスと乾いたクロスを重ねて絞る、
または濡らした直後に乾いたクロスで素早く拭き取るのが効果的です。
事前に濡らしたクロスを少し乾燥させておくのも良いでしょう。

ソフト99 窓フクピカ 10枚入り  ¥448

超便利!いつでもどこでもサッと使えます。
いつでもどこでもサッと使えるのがいいですね。例えばグローブボックスに入れておいて、気になった時にお使いいただければと思います。
ちなみに虫取りにも効果があります。

車内を綺麗に保つことは、快適で安全なドライブに不可欠です。ボディの洗車だけでなく、車内の清掃も重要ですが、ゴミを捨てるだけで済ませている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、効率的な車内清掃方法を解説し、車内を美しく維持するヒントを提供します。見た目の清潔さはもちろん、心地よい車内空間を実現するために、ご紹介するステップを参考に、ぜひ車内清掃に取り組んでみてください。