こんにちは、MS部トミモトです

ラリー北海道参戦記の続きです

土曜日Leg1
SS1はパウセカムイからスタート。
パウセカムイは道幅広く超ハイスピード
路面もルーズな感じです

まずは様子をみながら走りました。
130km/hで超えるクレストはかなりの○んサムで思わず声が出てしまいました(笑)

中盤とゴール手前にターマック区間があるので慎重に走ってゴール
クラス5位と思っていたより悪くありませんでした

SS2はリクベツロング
前半ターマック後半グラベルでグラベルコースもうねりやクレストが多いです

このターマック区間は鬼門で昨年のリタイヤした場所でもあるので
超慎重に走っていると他クラスの選手が同じところで刺さってリタイアしていました
ウォータースプラッシュ後のヌタヌタに気を付けながらグラベル区間を走行
なんか難しい・・・
クラス8位

SS3 ヤムワッカ
約23kmとラリホの中で一番の最長SSです
アベレージスピードは高く時折きついコーナーやジャンクションがあるのでオーバースピードに注意しながらギャップも多く車を壊さないように意識しながら走行
後半残り５kmぐらいの所で前走車に追いつきゴールまで埃の中を走る
クラス４位

走り終えてSS5４へ向かうリエゾンで車体に振動が出始めて点検すると
右前が横ガタでブルブル状態

どうすることもできないので壊れないことを祈ってそのままSS4を走る

SS4パウセカムイは1本目よりも掘れている所や洗濯板がひどくなっていて
轍に引っかかりして走りにくい
途中から振動がひどくなってきたので抑えて走る
クラス5位

SS5リクベツロング
これが終わればサービスなので壊さないように懸命に走る

サービスＡ 20分
右前のハブベアリングをナックルASSYで交換してもらったり
フラップの修理をしてもらいました。
20分では間に合わないかなと思っていましたがスーパーメカニックのおかげで
余裕を持ってTCイン

SS6 ヤムワッカ
1本目よりもペースを上げて走行
いたるところに三角停止版が置いてある・・・・
多くの車両がヤムワッカの餌食に・・・
ビビりながらも里中君ともリズムがあってきて走っていてとても楽しかったです
がしかし後半から車速が伸びない
なにかおかしいなと思いながらゴール
クラス3位

SS7ヤムワッカ３本目

スタートしてすぐの直線で80kmしかでない・・・
CVTがおかしくなってしまいその後もあまり車速が伸びずゴール
クラス8位 ２本目より10秒落としてしまう

SS8リクベツロング
Leg1最後のSS
加速のパワーが薄く感じるようになったが
慎重に走りクラス６位

この時点で今大会の8割方を走り終えてかなり疲れました
足寄から北愛国へ帰るリエゾンは眠気との闘いで一番疲れたかも(;^ω^)

Leg1はクラス3番手で走り終える事が出来ましたが
4位の選手とは4.4秒差 ヒリヒリします”(-“”-)”

続く