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ロールゲージ取り付け後は・・・

こんにちは!SA富山南の石川です。

スーパーオートバックス富山南店 7番PITにて、ラリー車両作成中のヤリス(MXPA10)ですが、昨日、無事にオクヤマさんへ搬入しました!

これからオクヤマさんにて、溶接ロールケージの取り付け・ボディ補強・塗装作業を行って頂きます。

これが終わると、すっかり競技車両らしい姿になって戻ってきます!


※積み込み準備中のヤリス(MXPA10)です。

さて、昨年のGRヤリス(GXPA16)を振り返ってみると・・・

オクヤマさんから、ロールゲージが取り付けられた車体が戻ってくると、さっそく外した部品の復元に取り掛かりました。

復元といっても、競技車両に不要なパーツは外したままなので、すべてのパーツを元通りにするわけではありません。
しかし、溶接ロールゲージ取り付け+車体補強を行っているため、元の場所にそのままの状態で部品を取り付け出来ないことも多く、加工が必要になる場合もある為、その分時間がかかる作業になります。

これをしっかり行わないと、後々、車両トラブルにつながる恐れもある為、確実丁寧に作業を行います。

地道な作業になりますが、苦労して作業した車両がシェイクダウンで元気に走ってくれると、大きな達成感を味わえます!

今回作業中のヤリス(MXPA10)も、お客様に喜んで頂けるようしっかり作業させて頂きたいと思います!!

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